粗大ごみは各自治体でも回収してくれます。
鹿児島市が粗大ごみとして定めているものは「粗大ごみ分別辞典」に掲載されています。品目によっては、市職員による事前調査が必要となる場合もあるようです。
また粗大ごみとして定められていないもののうち、45リットルの透明ごみ袋に入れて袋の口が結べないものも粗大ごみとして扱われます。
※上記は鹿児島市の例です。粗大ごみ回収の詳細については各自治体にお問い合わせください。
リサイクル法対象の家電 | |
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適正処理困難物 | ピアノ、鉄柱(2m以上)、大型温水器、農機具、タイヤ、コンクリート片、ブロック、砂、土、石ころ、瓦など、ほかガスボンベ、消化器、バッテリー、廃油、灯油、塗料、火薬、農薬、在宅医療廃棄物、鋭利なもの、などの危険物 |
PCリサイクルマーク | PCリサイクルマークが付いているパソコン |
1.電話で申し込み
「粗大ごみ受付窓口」へ粗大ごみ回収の申し込みをします。
申し込み点数は5点まで、申し込みしてから収集まで2週間を要します。
2.粗大ごみ処理手数料券を購入
コンビニや郵便局など「粗大ごみ処理手数料券取扱所」にて、申し込みの際に指定された料金分の「粗大ごみ処理手数料(シール)」を購入し、処分する粗大ごみに、粗大ごみ処理手数料券に氏名などを記入して必要枚数を貼付けます。
3.指定場所に粗大ごみを出す
指定された場所へ午前8時30分までに粗大ごみを持ち込みします。収集車で粗大ごみを収集する際の立ち会いは必要ありません。
※詳しくは鹿児島市の粗大ごみの出し方に関するサイトをご覧下さい。
粗大ごみの回収・処分を自治体にお願いする場合、申し込みから回収まで2週間、申込点数が5点まで、事前の「粗大ごみ処理手数料券」の購入、決められた時間に粗大ごみを運搬する人手とトラックなどの手配など制約が多く、色々準備も必要です。
持ち込み時間に無理が無い方や、粗大ごみが一人で運べる物だったり、少量の場合などお得なケースも十分ありますが、処分したい粗大ごみが複数ある場合や時間や人手の関係で自治体指定の場所まで持ち込みが不可能な方は鹿児島エコ1の粗大ごみ回収サービスが便利でお得になります。
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